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2018年01月11日

【塾ティ】本年もよろしくお願いします/佐々木

2018年が厄年、それも本厄の佐々木です。


新年最初のブログ、なにかお正月らしいことでも話そうかなと思ったのですが、思い返せば基本的に家にいたので話せることありませんでした。
強いて言うなら、地元のお寺に初詣に行ったんですけど、実際は奥の院までの登山です。
本堂には目もくれず、ただひたすら山を登っていました。汗もかいてお正月感ゼロ、とくにこれといった内容もないので却下。

困ったことになった。新年最初のブログ、一体何を書けばいいんだ。こうして頭を抱えていたところ、ふとある格言が頭に浮かびました。


「 待て、しかして希望せよ! 」



これは僕の好きな格言なんですが、元々はアレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』に出てくるそうです(残念ながら僕は読んでいませんが)。
僕はこれを河合隼雄の自伝を読んで知りました。河合隼雄は臨床心理士=カウンセラーで、いわば心の専門家です。

そんな彼が言うには、カウンセリングというのは決して忠告を与えることではないらしいです。
そうではなく、それは患者さんの話を聴いて共に悩むことだそうです。
常識的に考えると、そのような受動的な態度では事態は好転しそうに思えないのですが、実際の臨床の場面では解決していくみたいです。というのも、人間には誰しも自力で立ち直る力が備わっているからです(余談ですが「生の哲学」を展開したフランスの哲学者ベルクソンは、生の本源的な存在様態を楽観的に捉えているし、そのベルクソン哲学に影響を受けた精神科医ミンコフスキーは、生の特徴の一つに「希望」を取り上げてます)。



生きていると、自分の力ではどうすることもできない問題にぶつかることもあります。

そんな時こそ「待て、しかして希望せよ!」です。

この格言は、一方で気を楽にしてくれます。なぜなら、無理して問題を解消しようとする必要はないからです。
しかし、他方でそれ以上に気を強く持つ必要があります。というのも、待てば待つほど希望を抱くことは困難になるからです。待ちきれずに自分から行動を起こして余計事態が悪化するなんてこともしばしば。
待つことは難しいんです。


結局のところ何が言いたいか。



今年は本厄なので、希望しつつ一年が過ぎるのを待つことにします。



では、次回は荒井先生で。

posted by KKCKKC at 20:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
精神科医ミンコフスキーがベルクソンに影響を受けたように、僕は佐々木先生に影響を受け始めている今日この頃であります。
Posted by 鈴木 at 2018年01月11日 20:48
KKCに哲学の波が…!(」°ロ°)」
Posted by 小川 at 2018年01月11日 22:59
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