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2015年07月24日

【塾ティ】そうだ、ルーブル美術館展に行こう!!

はじめまして。
同志社大学文学部2回生の佐々木です。僕は大学で哲学を専攻していますが、副専攻として美学・芸術学も勉強しています。

実は中学生のみなさんがテスト勉強で頑張っている頃、僕は京都市立美術館で開催中のルーブル美術館展に行ってました。

今日はそこで見たある一つの作品について話したいと思います。

まずはこの絵画を見て下さい。

1437667151652.jpg

これはピエール=ユベール・シュブレイラスという人の『鷹』という絵画です。

パッと見てみなさんはどんな風に感じましたか⁇

僕は間抜けな面をした男がズル賢い女性に騙されているように見えて、“この女、悪いやつやなぁ〜”って思いました笑

でも、この絵をもう少し細かく見ていった結果、僕は逆に“この男、悪いやつやなぁ〜”と思うようになりました。

その理由は、女性の側には犬がいて、男性の側には猫がいるからです。

一般的に犬は飼い主に忠義を尽くす生き物です(悲しいことに、実家で飼っている犬は僕に忠義を尽くすどころか、エサなしには全く言うことを聞いてくれません…)。なので、絵に犬が描かれている場合、それは忠義を表します。

一方、猫という生き物は一般的に非常に気まぐれな生き物と思われています(僕は犬より猫の方が断然好きです)。そのため、絵に猫が描かれている場合、それは自由を表します。

さて、もう一度上の絵画を見て下さい。女性の側には犬がいます。このことから、女性は男性に対して忠義を尽くすつもりでいることが分かります。一方、男性の側には猫がいます。このことから、男性は女性に対して自由である、つまり浮気心が見て取れるんですね。だから、僕は“この男、悪いやつやなぁ〜”と思うんです。

どうですか⁇
ただ見るだけでもおもしろいかもしれませんが、意味がわかれば絵画はもっとおもしろいです。

そして、このことは勉強にも当てはまると思います。意味がわかれば勉強はおもしろいです。

この夏休み、勉強の合間に京都市立美術館に足を運んでみて下さい。素晴らしい作品がたくさんありますよ。

最後に
この絵は『鷹』という題名である以上、机の上で倒れている鷹にも意味があります。ぜひともその意味を考えてみて下さい。後ろに掛かっている銃と関連させると、さらにおもしろい解釈ができるかも!?
posted by KKCKKC at 01:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 塾ティーチャー日記
この記事へのコメント
お疲れさまです!
わたしもルーブル美術館展行きましたよ!
今回のテーマは風俗ということで
むかしの人々の生活を表すものが多くありましたね。
絵画を読みとくのは難しいですね。
Posted by 木下 at 2015年07月24日 11:34
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